こんにちは。
今回は淡路島の名産品について。
淡路島といえばなんといっても玉ねぎが最も有名ですよね。
しかし「玉ねぎ以外で有名なものを知らない」という方は多いのではないでしょうか?
この記事では玉ねぎ以外でオススメしたい特産品や有名な品を4種紹介していきます。
夏にオススメ!Gエルムの有名ジェラート
昔から漁師町として栄えており、南あわじの中でも南の方に位置する街である「福良」から。
1つ目はこの街の人気店「G.エルム」のジェラートについて。
近くに立ち寄ると必ずといっていいほど食べてしまいます。
様々な味のラインナップがありますが、私の中では「ミルク&抹茶」が鉄板。
店内は落ち着いており非常におしゃれですよ。
夏を中心に多くの人で賑わいます。
ピンス焼きは島民馴染みの味
2つ目は私が最も好きな淡路島スイーツです。
「ピンス焼き」というお菓子で、見た目はベビーカステラそのまんまです。
ピンス焼きの最大の特徴は中身がナマということ。
一口かじるとドロッとした中身が口の中に広がってきます。
中まで火を通さなくて大丈夫なのかと聞かれたことがありますが、今の所お腹を壊したことはありません。
これについてはハマる人はかなりハマるのではないでしょうか。
そして、このピンス焼きはお祭りの屋台を中心に売られているので、食べることができるチャンスはお祭りシーズンが中心。
また、淡路島以外では見かけたことがないので、扱っているところを見つけたら是非食してみて下さい。
大江のりはお土産・手土産にピッタリ
淡路島に来てちょっとしたお土産が欲しい時、何を選ぶでしょうか。
おそらく多くの方は玉ねぎにちなんだものが多いかと思います。
それももちろんいいのですが、私が迷わず選ぶのがこちらです。
「大江のり」という味付け海苔です。
普通の味付け海苔と違って味が濃いということが最大の特徴。
食卓でもご飯のお供としてもってこいの一品。
濃いめの味付けにパリッとした食感はなかなかのもの。
お土産コーナーのあるコンビニでも取り扱っているところを見たことがあるので、淡路島の色々なところで入手可能ですよ。
値段もそこまで高くないのでちょっとした贈り物などにもオススメしたい逸品です。
福良の3年トラフグは絶品
淡路島は海に囲まれた島なので、もちろん海の幸の美味しいものがたくさんあります。
その中でも個人的に好きな食材がこちら。
こちらは先ほどにもあった漁師町の福良で養殖されている「淡路島3年とらふぐ」というもの。
淡路島のブランドとして出回っており、島内の料理屋や旅館などでも扱われる食材です。
3年間育てて出荷するようで、サイズも大きく食べ応えのあるプリプリした身が非常に病みつきになりますよ。
てっちりの後の雑炊もこれまた美味しいので機会があれば食してもらいたと思います。
淡路島は魚、野菜、肉…色々あります
淡路島には用事で月に1回は必ず行くと言っても過言ではないくらいの頻度でお邪魔しています。
明石海峡大橋を渡ればすぐに到着する手軽なスポットのこの島。
特産品としては玉ねぎ、淡路牛、しらすなどの有名どころから今回のちょっとしたものまで様々。
もし、今回紹介したものを見かける機会があれば是非気にかけて下さい。
ご閲覧ありがとうございました。