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【原因は?】ベイトリールのスプール内部でのライントラブル。解決方法&対策を一挙公開

投稿日:2018年10月22日 更新日:

こんにちは。

今回は以前、ジギングに行った際にあったライントラブルについて。

どのようなものかというと…

釣りを開始しようとジグを落としていた時のこと。

何となくジグの落ちる速度に違和感を覚えていると、途中からライン同士が擦れながらそのまま出ていっていることに気がつきました。

どうやらスプールの内部でラインが完全に1周くらい下のラインと交差してしまっているようでした。

この時点で原因は分からないまま。

そうこうしているうちにさらにラインが出にくくなってしまいました

仕方がないので、その日は件のリールの使用を取りやめることに。

私のようにこんなトラブルを経験された方がいらっしゃるかもしれません。

ですのでこの記事では、そのライントラブルの解決方法までの道のりと考えられる原因について書いていこうと思います。

「オシアジガー 1500HG」でのトラブル

今回の問題のリールはこちら。

シマノ「オシアジガー 1500HG」

こちらのスプール内部で例のライントラブルが発生しています。

やはりオフショアでのトラブルは極力避けたいところ。

揺れ次第では手元の細かい作業で船酔いしてダウン…

なんてことも考えられます。

そうなればかなりもったいないですよね。

まず、トラブル解決にあたって交差している部分までラインを出していきます

電動ドライバーを利用してラインを出す

さて、どのようにラインを出すか…

というところでまずはしっかりと考えます。

ただいたずらにラインを出せば絡んでしまうことが目に見えていました。

ということで以下装備を準備。

ガムテープを使ってダンボールとドライバー先端を強固に固定します。

それを「電動ドライバー」に装着するだけ。

何となく想像することができるかと思いますが、ドラグを最大に緩めて起きドライバーを回して糸を回収していく。

そんなスタイルで交差部分まで地道にやっていこうと思います。

クロス部分の位置はスプールのどこ?

方法はいたって簡単。

先ほどのドライバーのダンボール部分に糸をいくらか巻いて固定します。

この時点でドラグは最大に緩めておきます。

あとはドライバーを回していくだけ。

この作業においてクラッチを切ればいいのではと思いますが、ダンボールに巻く際にもほんの少しテンションがある方がいいので完全フリーな状況よりもドラグを活用した方が綺麗に巻き取ることができました

この調子でどんどん巻き取っていきます。

ラインの潜り込み部分を発見

巻き取りを進めていくと出てきました。

白い色の部分が本線なのですが、赤い部分のラインと交差しているのが分かります。

ここが今回の問題点。

ですので、これを解決しなければなりません。

簡単!トラブル解決法はこちら

この部分にたどり着いたのであればあとは簡単。

ドライバーの先端を本体から一旦取り外します。

そして交差している部分を引き上げて大きな輪っか状にしましょう。

ダンボールをその輪っかにくぐらせればOKです。

これで解決。

簡単に済みました。

単純にラインが1周くぐっているだけなので、正しい方向に再度くぐらせてしまえばいい話です。

ラインを戻す時の巻き方に注意

解決したらダンボールに巻き取っているラインを元に戻せば終了です。

ジギングで使いますのでテンションをかけて回収した方が無難ですね。

大物が掛かった際にラインが下に食い込んでしまってラインにダメージが加わって痛むということはよくある話です。

最悪ラインブレイクの原因にもなりかねません。

ひとりでは難しかったので妻の協力も得てなんとか回収してみました。

また、スプール内でラインが偏らないように巻くのも重要です。

このオシアジガーにはレベルワインダーが存在しないので注意しましょう。

以上が今回の作業でした。

ラインを出す工程さえしっかりしていれば早く綺麗にできるのではないでしょうか。

ライン交換などに用いる「ラインリサイクラー」などのアイテムがあれば便利ですね。

また、ラインを巻いていないリールをリサイクラー代わりに活用するのもいいでしょう。

原因はラインの遊びによるもの?

このようなスプール内でラインが交差するといったトラブル。

なぜ起こったのかを推察してみることに。

その結果「ラインストッパーがないこと」に起因するのではと考えました。

多くのスピニングリールにはスプールにラインストッパーがついているのでラインの先端が固定できます。

しかしベイトリールにはそれが付いていることが少ないです。

この「オシアジガー」にもラインストッパーはありません。

それゆえにライン先端が遊んでしまい、あちこちいってしまいがちです。

その際に偶然、1周下のラインにくぐり込んでしまうということが起きるのではないかと思います。

それに気がつかず、そのままリールを使うとラインが出ていっていくと同時に交差部分がスプール内部にどんどん移動していってしましいますね。

今のところ、これが大きな原因ではないかと睨んでいます。

カスタムや工夫を。「3つの対策方法」

このトラブルの対策は主に3つあります。

こちらについて書いていきます。

ラインストッパーの装着

1つ目。

ラインストッパーがなければ付ければいいのではということを考えてこのようなものを利用。

後付けラインストッパー。

スピニングリールではストッパーはスプールに標準装備されていることがほとんどですね。

ベイトリールにも必要であると思う方は多いのではないでしょうか。

リール本体に組み込まれているネジを利用して取り付けるだけなので簡単に装着することが可能となっています。

注意するべき点はハンドルの左用右用を間違えて購入しないようにすること。

例えば今回の1500HGという番手は右巻き、対して左巻きは1501HGという番手です。

自分のリールに適合するかどうかは最も重要な確認事項ですね。

私の場合は右巻き(1500HG)なので以下は右巻き用のモデルとなります。

ライン止めを利用する

2つ目。

次はさらに簡単なものを提案。

ベイトリール用ライン止めを使うという方法。

単純にこの金属パーツのくびれにライン先端部を挟み込む

これはレベルワインダーが付いたベイトリールなどによさそうですが、付いていないオシアジガーでも使えそうです。

シンプルですが今回のようなトラブルを招く確率は激減するでしょう。

もちろん安価なものでも大丈夫ですよ。

スプールをベルトで保護

そして最後3つ目。

薄手のロッドベルトで1周スプールに巻いておくというシンプルな方法。

これでこのようにラインを遊ばせないという使い方ができるのではと思います。

厚さや幅、そして長さなどのスペックはリールに合わせてお好みで。

また、100均などで同じようなものがあればそういったものを利用してももちろんOK。

まだまだ対策の方法はあるかと思いますが、今回はこの3つしか思いつきませんでした。

PEラインは大切に。トラブルなく長く使おう

今回紹介したトラブル内容とその原因&解決方法はいかがでしたでしょうか。

実はこの糸絡みが解決した翌日にジギングに行ってきました。

サイズはいまいちですがタチウオ。

もとは青物狙いでしたがほぼ不発。

ただ、ジグはストレスなく落ちていきましたのでこれで一安心。

しかしながら、ライントラブルは釣りには付き物です。

PEライン自体はそんなに安いものではありません。

痛んだりしない限りは定期的に交換しますが、新品のラインに何か起こった場合には少々滅入ってしまいますよね。

今回のトラブルは一例ですが他にも様々なものがあります。

もし、スプール内部でラインが交差してしまった際には今回の方法や予防対策を試してみてはいかがでしょうか。

ご閲覧ありがとうございました。

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