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【琵琶湖】春爆炸裂。ロクマルも夢じゃない!自己新バスを捕獲したリグは何?

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こんにちは。

今回は今月のはじめあたりに行った琵琶湖でのバス釣りについて。

春の一大イベントである「春爆」の時期がやってきました。

この時期といえばやはりデカい魚を釣るチャンスと行っても過言ではないでしょう。

この記事では誰にでもロクマルのチャンスがあるのかどうか?ということと使用したリグについて書いていこうと思います。

また、ウェーディングなどやっていたので写真は全然撮っていません。

従って簡素な投稿になるかと思いますが書いていきます。



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ロクマルの可能性は誰にでもある

普段はソルトばかりで、バスタックルはお世辞にもいいものとは言えないものを愛用の私。

しかし、この時ばかりは春の香りに釣られて琵琶湖まで足を運びます。

「春爆」にぶち当たればロクマルの可能性も十分あるので非常にアツくなってしまいます。

交通アクセスも改善

この春から新名神 神戸〜高槻間が開通しました。名神中国道間の渋滞は大型連休など中心に有名ですが、これで緩和されるでしょう。

また、2024年に最終的に大津まで開通するということもお聞きしました。これで琵琶湖まであっと言う間に到着ですね。

現在、新名神開通区間では8月末まで「開通割引」というものが実施されているようなので気になる方は調べてみるのもいいかもしれません。

今回はこの新名神をかっ飛ばしてまず大津へ向かしました。

実釣開始。南湖中心にランガン

大津に到着後、琵琶湖に詳しい友人によるガイド付きで始まった今回の釣り。

エリアは南湖付近。ポイントを数カ所に絞り集中するというスタイル。

当日は午後から釣り場に入るも雨模様であったのですが、いたるところに釣りをされる人が見られました。

特に足場の良い釣り場には数メートル感覚で人が立ち並んでいた場所もあり、改めてこの時期の琵琶湖のアツさを感じました。

最初のポイントは豪雨

最初のポイントは陸っぱりで足場の良い場所。当然ながら同じことを考える人であふれていました。

そんな状況の中、釣り開始。まず、バイブなどで広範囲に探っていくが全く反応なし。さらに、すぐに雨&風が強まってきました。これにより一旦避難。

30分ほど休憩も兼ねて待機時間とします。その後、風雨がましになったタイミングで再開。

仕掛けも色々と変えていき、ひたすら巻いていきます。

夕マヅメにチャンス到来

ルアーを変えて試行錯誤して釣りをしているともうすぐ日が落ちかけるような雰囲気。

そんな中、シューティングボール1/2oz+ハートテールに変更し数投目。

ボトムを感じながら巻いていると「ゴンっ」というアタリが。

そのままゆっくり巻きつつ魚の様子を聞いてみる。

重みが乗ってきたようなところで一気にフッキング。

これが決まり無駄なエラ洗いがないようにやりとり。

そしてランディング。

この日の初フィッシュは47cm

まずはボウズ逃れということで一安心です。

この場所ではあとが続かず次のポイントへ移動します。

ウェーディングで入水

前のポイントから少し車を走らせ到着したのが次のポイント。

ここからは入水するとのこと。

なので、早速ウェーダーとゲームベストを装着し入水準備を整えます。

この時には風は少々あったが雨はほとんどなくなり、釣りのしやすい状況へと変わりつつありました。

入水して歩くこと5分程度。

ポイントに到着してキャストを開始。

回遊狙いの忍耐勝負

入水して数時間。

全く反応なし。

リグを変えつつ釣りを継続。

釣りは割とこんな状況も多いものだと割り切り耐えることも時には必要だと思いながらも少し諦めかけていました。

仕掛けを変えると…

この時期のこの場所では回遊待ちで「とにかく遠投で広範囲に探っていくのがセオリー」とのこと。

しかし、疲れからテキサスを近所に投げ、かなりスローにズル引きにいつの間にかシフトしてしまっていました。

そして、パワーステージ5/0+デスアダー5インチに変えてからすぐにアタリ

小さいアタリだが確実に魚と分かるようなもの。

一旦ズル引きをストップし時間を置きます。

しばらくし、魚のアタリが重さとしてじわじわ伝わってきたところでアワセ。

フッキングは決まったがあまり引かない上、すぐに寄ってきました。

そんなに大きくないのか…と感じているうちに浮かび上がった魚は意外と大きい。

更にランディングの際には、マジか…という驚き。

しっかり下アゴを掴み取ってみると…

画質は微妙です。

ロクマルかどうか?

メジャーを取り出してサイズを測りましょう。

ロクマルはあるかないか…?

結果だけでいうと、57cm

残念ながらロクマルには届かず。

こうしてみるとサイズの割に痩せ気味だったのであまり引かなかったんだなと納得。

しかし、自己記録は更新ということで満足な魚です。

この後は同行者のバラしなどのみで魚の姿を拝むことはできませんでしたので、しばらくして納竿としました。

やはり琵琶湖の春でした

冒頭にもありました通り、デカいバスの狙えるこの時期。

やっと結果らしい結果が出てくれたので良かったです。

これからもいい時期に通ってみるのもいいかなと思いました。

経験が少なくても良型に巡り会える可能性が春の魅力だと思います。

巻き物をゴリゴリ巻いていく気持ち良さも味わえますね。

ご閲覧ありがとうございました。

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