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【ナンバー】10分で簡単に!愛車への「ライセンスフレーム」の取り付け方法とは【ホンダ】

更新日:

こんにちは。

今回は車の装備でお馴染み「ライセンスフレーム」の取り付けをやってみましたのでそちらについて。

ある理由から愛車であるホンダ「シャトルハイブリッド」のナンバーの縁をカバーしたいなと感じこの作業に至りました。

ここでは社外品の後付けタイプを購入しての作業です。

この記事では、取り付けの目的作業のビフォーアフター仕上がり具合を含めて書いていこうと思います。



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ナンバーフレーム?ライセンスフレーム ?カバー?

今回、後付けでフレームを取り付けた車は先述の通りホンダ「シャトルハイブリッド」です。

まずに結果から言いますと、10分ちょっとくらいの作業時間で簡単にできました。

ですので、知識のない初心者でも可能な作業であると思われます。

そしてはじめに作業の前に事前に調べたことを下記に書いていきます。

また、このフレーム。

「ライセンスフレーム」 や「ナンバーフレーム」と色々呼ばれ方があるようですね。

どちらも同じ意味です。

取り付けは必要?後付けのメリットは?

なんのためにフレームを装着するのだろうと考える方もいらっしゃるかと思います。

本当に必要なものなのでしょうか?

私の個人的な取り付けの動機としては「怪我防止」のためです。

これが冒頭の「ある理由」に当たります。

以前、釣りに行った際のバックドアを開けた時、ナンバーの縁に手が当たり、スパッと切ったことがありました。

ナンバーの縁というものは薄くて硬い。

意外と切れ味が鋭いのです。

やはり、どのような怪我は少しでも避けておきたいものです。

少し時間が経ちましたが、対策をしようと思い作業をしようと感じました。

必要な道具はマイナスドライバーのみ

当初は時間や手間や道具が必要なのかなと感じました。

しかし蓋を開けてみれば、取り付けに際して必要なものは「マイナスドライバー」のみでした。

そして今回、取り付けるフレームはこちら。

カーボン調のフレームとボルトカバーを準備。

合わせて値段は2000円もしなかったと思います。

簡単に取り付けたかったため、封印外しが必要ないものを選択。

この選択こそががポイントです。

その点は後ほど説明します。

なお、このフレームは「フロント&リアの2枚+専用ボルト」がセットとなっていました。

また、車のカラーは黒に近い紺色ですのであまりカバーは目立たないかなと思います。

逆に言うと、目立たせるような目的がないためこちらを選択したとも言いえるでしょう

法的にはこのカバーは大丈夫なのか?

こういった作業を行うにあたっては、やはり法的なところが気になりますよね。

個人的に調べてみると…

注意ポイント

①2016年からの禁止事項
②2021年からの新基準

以上、2種類の基準がありました。

ではナンバー全体を覆うカバーや、文字が判別できない被覆などがNGとなっているとのこと。

ではフレームの幅やボルトカバーの幅など細かい基準が数字で表されています

また、2021年〜適用ということなのですが、念のためどちらにも引っかからないであろうもの選んでいきます。

さらに詳しいことについて知りたい方は調べてみるのもよいかと思います。

フレーム取り付け作業の解説

実際の作業を行いました。

その解説を入れていきます。

まず車のビフォー。

黄砂が気になりますが、あまり時間もないため作業を行う部分だけを簡単に拭いてから作業します。

まずフロント部分から作業を開始。

フロント部分の作業。ボルトカバーも楽チン

はじめにフロントから取り付けていきます。

いきなりですが…

以下は取り付けアフターです。

ナンバーをドライバーで外します。

外れたナンバーをカバーにしっかり「カチッ」とはめ込んでボルトをしっかり締め込み元どおりに。

作業内容自体は単純なのでどなたでもできるでしょう。

また、ボルトカバーは両面テープがはじめから付いていますので、剥離して取り付けることが可能。

違和感なく収まりました。

しっかり枠にカチッと収めることが重要です。

リアの封印外しが必要のないフレームの取り付け方

次にリア側の作業の解説。

まずビフォー。

やはりめちゃめちゃ黄砂が気になります…。

そして、アフター。

リア側の特徴としてフロントのように単純にボルトを抜いてナンバーを外すことができません

それは「封印」が付いているからです。

なので、作業としてはまず右上のボルトのみを外します。

次にその隙間からナンバー右側よりスライドさせるようにフレームをセットしてしっかりとはめ込みます。

その後フロント同様、ボルトをしっかりと締め込んでボルトカバーを取り付けていきます。

これが封印外しの必要がないフレームの最大のメリットとも言えるでしょう。

結果としてはフロント・リア共にそんなに目立たない質感となりましたので完了とします。

ここまでで約10分少々

非常にスムーズに進んでくれて簡単にできました。

初心者でも作業可能であったことが嬉しい点でした。

まとめ!誰でも簡単に取り付け可能なオススメフレーム

今回の後付けフレームの取り付け。

作業を終えて感じたことは以下の通り。

ポイント

・封印外しなしタイプが簡単でオススメ
・ドライバーがあれば誰でもできる
・時間があまりかからない作業である

まず封印外しなしタイプでしたので簡単だったこと。

それゆえにどなたでも道具があれば作業可能であると感じました。

また、ボルトカバーについては封印がついているのでフロント2つとリア1つの合計3つあればこの車には足ります。つまり1個余りました。

軽自動車には4つ、普通車には3つあればOKですね。

余りは車以外でもいいので何かに活用できればなと思っています。

とにかく簡単に早く作業したいという方は参考にしていただければと思います。

今回取り付けたフレームは以下の通りです。

また、合わせてこんなことも実施しました。

ご閲覧ありがとうございました。

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