釣り フレッシュウォーター

【ワカサギ釣り】仕掛け選びは「針」が重要。状況に合わせた2つのポイントを解説

投稿日:2018年11月6日 更新日:

こんにちは。

今回は市販されているワカサギの仕掛け選び方について。

近年、釣具屋さんに訪れれば目に見えて分かるように、ワカサギ釣りの市場も大きくなりつつあると感じられるくらいアイテムが増えています。

その中でも重要なもののひとつとして「仕掛け」があげられるのではないでしょうか。

私自身、仕掛けの使い分けなどは細かく知らずに釣りをしていました。

しかし、色々とその良し悪しについて教えていただく機会があったので、それをもとに書いてみようと思います。

この記事では、特に「針」に注目した仕掛け選びということで書き進めていきます。

針の種類は主に2つ

ワカサギ釣りについて使用される針の形状は代表的なもので2つあります。

早掛けタイプの「狐」

まずひとつ目が「狐」と呼ばれる形状のもの。

少しスリムな形状になっています。

これにより、魚の口に吸い込まれやすく掛かりやすいといった特徴があります。

吸い込みやすいだけに吐き出しやすくもあるので、しっかりアワセて掛けることも重要ですね。

海の方ではキスをはじめとした小物釣りでも親しまれている種類の針です。

しっかり掛ける「袖」

ふたつ目が「袖」と呼ばれる形状のもの。

先ほどの狐と違って針のフトコロと表現される針の幅が広くできています。

このフトコロの広さゆえにしっかり魚をホールドすることができるので、掛かればバラシが少ないという特徴があります。

使い分けは?

これら2種類の針は状況によって使い分ける必要があるようです。

主な使い分けのシーンは以下の通り。

狐…低活性時・魚のサイズが小さい場合
袖…高活性時・数釣りができる場合

 

大まかに言えばこのようになります。

ワカサギはエサの「サシ」のエキスをチュルっと吸い込むように捕食するとお聞きしました。

しかし、小型の魚は吸い込む力も強くなくアタリあってもかからないという時もあります。

そこでそのような場面では吸い込みのよい狐針を使って少しでも釣果を伸ばすという工夫が必要です。

また、活性が高い場合は掛かりについてシビアになる必要はそんなになく、掛けた魚をひとつひとつしっかり上げてくることが重要になります。

その場合はバラシの少ない袖針を使う方がいいのではないかと思います。

「フッ素コーティング」って何?

また、魚の針掛かりについて針自体に工夫されているものがあります。

「フッ素コーティング」という加工を施しているという謳い文句が記載されています。

このコーティング加工があることによって針の表面が滑らかになるというものだそうです。

これによって魚の口に針がかかる際の抵抗が減ってより掛かりやすくなるといったメカニズムとなっているようです。

コーティングの有無について、個人的に実感できるレベルではないのでなんとも言えませんがこのような加工があるということも仕掛け選びの際のプラスポイントになってくるのかもしれません。

「針数」は状況に応じて

次に針の数について。

よく見かけるのがこのラインナップ。

市販されている仕掛けでは5〜7本針がスタンダードな気がします。

それぞれの使い分けについて感じることを以下に書いてみようと思います。

多用する「6本針」

個人的には6本針仕掛けを最もよく使用します。

その理由は偶数だからです。

サシの頭とお尻をそれぞれ上下の針に刺して胴体部分をカットすることが多いので、2で割れる方がエサ付けの際に余りが出ません

非常に単純な理由です。

針数も多すぎず少なすぎず長さも扱いにくくない程度のスペックになっていることが多いと思います。

コンパクトで扱いやすい「5本針」

長い仕掛けを使う際には状況によりますが、絡みなどのトラブルになりやすいと感じます。

ですので慣れない方は全長が短い5本針を使うのもいいと思います。

手返しや扱いやすさで考えればオススメの針数とも言えます。

広い範囲を探る「7本針」

針の数が多い場合のメリットは広く棚を探ることができるという点です。

水深のある釣り場などでは使うこともありますが、普段の使用頻度としては少ない方です。

先述のようにデメリットの方が大きいのかなと感じるということも要因のひとつです。

7本針に全て魚がかかったとしても針はずしの際やエサ付けの最中に糸が遊んでしまって絡まることもしばしば。

しかし、以下ような便利道具を使えばいいのかもしれません。

「ワカサギアンテナ」で仕掛けを張っている状況を保ったまま作業することができるのでオススメアイテムです。

そのほかにもこの釣りに関しては色々な小物があります。

↓以下の記事でまとめていますので参照になさってください↓

「エダ」の長さも重要

針の話とは少し違いますが、仕掛け選びにおいて重要なポイントとしてエダの長さを挙げる方も多いのではないでしょうか。

針と針の間隔が10cm、エダの長さが2.5〜3cmの仕掛け。

こちらは針と針の間隔が13〜15cm、枝の長さが5cmの仕掛け。

このように色々な仕掛けが市販されています。

食い渋りには「長め」がおすすめ

市販品では2〜3cmくらいのエダの仕掛けがよく見られます。

ですので上の画像の5cm程度の少し長めのエダを使うメリットについて書いてみます。

活性が低く口を使わない…という状況の場合は少し長めのエダが有効という話を聞いたことがあります。

理由としてはエサをより自然に見せることができるからです。

長さがある分、自然にエサが踊ることで魚に対して違和感を与えにくいようです。

低活性の状況下では試してみる価値があるのかなと思います。

ただ長さがある分、小さなアタリが伝わりにくくなるという場合もあります。

「自動ハリス止め」が非常に便利

仕掛けの上部には道糸を連結させるための「サルカン」が付いています。

そのサルカンにも少し工夫されているものがあります。

尖っている方に注目してみましょう。

ミシン針に糸を通すための道具に似ていますね。

その道具同様、糸をまずこの穴に通してから上部の狭い溝に挟み込む形で固定します。

これで糸結びせずに仕掛けを道糸に接続できる仕組みになっています。

ワカサギのシーズンは冬。

寒い日、手がかじかんで上手く糸が結べない状況下ではこの「自動ハリス止め」は言うまでもなく非常に便利です。

「針」に注目した仕掛け選び

今回は針の種類針の数についてがメインとなった記事でした。

私自身、細かい部分の使い分けなどもまだまだ知らないことばかりなので、個人的なほんの一部のお話です。

ですが、何を買っていいのかわからないという方も紹介させていただきました上記2つの項目を押さえてもらえればとりあえず基本的な仕掛け選びはできるのではないでしょうか。

釣りをするにあたって重要な「仕掛け」について。

今まであまり関心を持たなかった方もこれを機会に見直してみるのもいいかもしれません。

ご閲覧ありがとうございました。

YOUTUBEチャンネル登録お願いします

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑この記事が気に入ったらクリック↓

-釣り, フレッシュウォーター

Copyright© 地球釣ってみた。 , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.