釣り

【対策】盗まれる前に!自分でできる釣具の盗難防止策5点を大公開【タックル】

投稿日:

こんちにちは。

今回は釣具の盗難防止策について。

皆さんは何か釣具の盗難対策をされていますか?

時折、SNS上で話題になったり、身近なところでも盗難被害というものは起こり得るもの。

私自身は幸い被害に遭ったことはないのですが、もしもの時のために知り合いに教わった対策を講じようと考えている次第です。

この記事ではタックル盗難の被害に遭う前に可能な対策について書いていきます。



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自分の道具を守る5つの対策はコレ

まず初めに教えてもらった対策たちについて言及します。

それらは以下の5点。

ポイント

・道具のメーカー、番手、カスタマイズ内容の記録
・リールのシリアルナンバーの記録
・スプールへのシール貼り付け
・小型GPSの仕込み
・「離れるとアラーム」機構を利用

各対策の詳細について

防犯対策はコストのかかるもの、かからないものなど様々。

その中で釣り人に合っているであろうものを上記の通りピックアップしていますので、詳細を以下で解説していきます。

基本情報を保持!釣具の内容を詳細に記録する

自分の道具の内容は自分が一番理解しているもの。

そこで客観的に見て自分の釣具であることを裏付けるための足掛かりとして以下の情報を記録する必要があるのではないでしょうか。

記録すべきこと

・メーカー
・品名
・番手
・あればカスタマイズ箇所

これらをスマホのメモ機能や写真に残しておくことが後々役に立つ可能性があります。

特にパーツの変更点が複数ある場合は確実に記録したいところ。

リールを例に取るとハンドルやノブ、バランサーなど目視可能な部分やベアリングやワッシャーなど内部に関する部分をカスタムしている方は多いのでは。

また、タックルボックスもカスタマイズできるものが増えてきています。

この点も要チェック。

リールのシリアルナンバーを記録しよう

次に有力なエビデンスになり得るものがこちら。

リールフットの上部平面部分に品名番手、その下に記載されているシリアルナンバー(赤線部分です。

これは固有番号となっているそうなので、先ほど同様に写真やメモで残しておくことは重要と言えるでしょう。

スプールは重要!糸巻きの際のシールについて

ラインをリールに巻く際、スプール内でのライン空回り防止のため、始まりの部分をテープで止める方がいらっしゃると思います。

その際にできる工夫としては以下の2つが考えられます。

工夫点

・特徴的なテープを使用
・テープ自体への氏名記入

糸をスプールから全て取らなければ分からない部分ということもありますが、自身の所有物であるということを証明するためのもののひとつになるのではと感じます。

しかし、透明のラインであれば透けて見えてしまうので、見た目に気を遣われる場合はNGかもしれません。

小型GPS発信機をタックルに仕込む

最も考えが及ぶ策のひとつとしてGPSを利用したものが挙げられるのではないでしょうか。

そこで色々調べたところ、近年のGPS発信機器はかなり小型化、軽量化されておりタックルボックスに仕込むことも可能ではないかと思います。

しかしながら、この手の機器は高額なものが多く、なおかつ通信費が別途必要な場合も。

メリットとデメリットのどちらを取るかがカギになりそうな対策ですね。


Bluetooth利用の「離れるとアラーム」システムを応用

最後にBluetoothを利用した対策をご紹介。

スマホと機器が一定距離から離脱するとアラームが鳴る仕組みのカードをタックルに入れておくといったもの。

これについては財布用機器の利用がオススメ。

財布に収納できるサイズ感ゆえ、かなり薄い作りでどこにでも仕込むことができるメリットがあります。

ただし、アラーム鳴動のタイミングはものによっては大きくタイムラグが生じる可能性も。

購入の際には細かいところまで確認する必要がありそうです。

しかし、先ほどのGPS発信機よりローコストで比較的手軽に試すことができそうですね。


釣具の盗難対策まとめ

上記の通り、5種の対策を紹介しました。

ここでこの記事のポイントをまとめてみます。

ポイント

・道具の情報はメモ機能や写真で残す
・糸巻きの際はテープに氏名記載
・GPSBluetooth利用機器を仕込む

アナログなものからデジタルなものまで様々な方法があることを知っていただければ幸いです。

しかし、最も重要なことは自身でのタックル管理であると考えます。

道具から目を離さないことや釣り場での忘れ物チェックなどは欠かさずに。

その上で行う対策であるということを念頭においておけば、より安心して釣りに集中できるのではないでしょうか。

ご閲覧ありがとうございました。

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