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【インプレ】メイホウ最薄!?「ライトゲームケースJ」はランガンに最適!収納例や工夫点も大公開

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こんにちは。

今回はライトゲーム用ワームの収納について。

ワームをできるだけコンパクトにまとめたい!

なおかつ、できるだけ多くの種類を現場に持ち込みたい!

そう思う方は多いのではないでしょうか。

そんな希望を叶えるワームケースが今回紹介するMEIHO「ライトゲームケースJ」です。

私も実際に購入して現場で使用していましたが、使い始めると手放せなくなるような使い勝手のよいケースでした。

この記事では以下についてお伝えします。

ポイント

・ケースの基本情報と特徴
・使用感想やメリット&デメリット
・ワームの収納例



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ライトゲームワーム収納ケースに求める希望と条件

私は以前からワームをケースに入れずにパッケージ保管するタイプでした。

しかし、釣りをしている中でこうすればもっといいのかな?

また、ここが問題点!

そう感じることが以下のようにいくつかありました。

メモ

・パッケージ保管は意外とかさばる
・カラーローテーションをスムーズに行いたい
・できるだけきれいにワームを保管したい

基本的なところだとは思いますが、ケース保管することで上記が改善できるのではないか…。

なので「できるだけコンパクトなもの」ということを念頭に置いて見つけたのがこのケースでした。

薄さとサイズ感がアジング・メバリングにぴったり

初めにライトゲームケースJの特徴について。

ここでは大きく4つ紹介します。

MEIHOケースの中で最薄レベルの1.8mm

まずケースの厚さ。

なんと驚きの1.8mmとなっています。

ここが最も大きなポイントと言っても過言ではないでしょう。

参考に手持ちのケースと比べるとこんな感じ。

違いがはっきりしていますね。

驚愕!ポケットにも収まるサイズ感

次にケースのサイズについて。

こちらは175mm×105mmとコンパクトな仕様。

ズボンのお尻ポケットにも収まります。

先ほどの厚さのお話を付け加えると、よりコンパクトな仕様ということが伺えますね。

ワームスリップ加工でフタにくっつかない

次も重要ポイント。

ワームにおけるケース保管の最も難しいところは、フタ裏にワームがくっついてしまうこと。

スムーズにローテーションするためにケース保管したはいいが、この問題が付きまとってしまえばユーザビリティの低下は免れません。

そこでこのケースにはこんな工夫がなされています。

このようにフタ裏に凹凸の細かい「ワームスリップ加工」が施されることによってワーム付着問題が解消されます。

ワームとフタの接地面を可能な限り少なくなっていることがココのポイント。

より快適な釣行をサポートしてくれる大きな要因であると感じています。

ドッキング機能でより便利に使用できる

私はこのケースを2つ購入しました。

それには深い理由があります。

ケースの背中にご注目ください。

何やら突起が2つありますね。

実を言うとケース同士の突起をスライドするように組み合わせるとドッキングすることが可能となります。

つまり、組み合わせて両面使用することができるということです。

個人の好みにもよりますが、これによりさらなるユーザビリティーの向上が期待できるのではないでしょうか。

また、組み合わせるときの厚さはこんな感じ。

18mm×2箱なのでこれでも十分コンパクトな印象。

ちなみに同社のジグヘッドケースである「スリットフォームケースJ」ともドッキングが可能です。

片面がジグヘッド、もう片面がワームで組み合わせたい場合でも対応できるのでさらに自由度が増すことは間違いありません。

ワームの収納例!仕切り板も多く付属

基本的な特徴の説明が終わったので、続いて実際にワームを入れてみましょう。

ケース内部はかなり細かく区切ることができる様子。

仕切り板も多く入っていますね。

その数15

私はそこまで多く使いませんが、様々な使い方ができる仕様となっています。

そして、肝心のワームを収納した姿がこちら。

上段は2インチ、下段は2.5インチの合計7種類を収納してみた結果。

かなりちょうどよく収まっています。

もちろん3インチワームなんかも収納できそうです。

スナップやジグヘッドなど小物類も収納可能

仕切り板の使い方次第ではもちろん小部屋を作ることも可能なこのケース。

このようにジグヘッドスナップを入れてももちろんOK。

スナップのような細かいパーツでも他の部屋に飛び散ることなく快適に使うことができました。

これはフタを閉めた際、仕切り板上部との間に隙間ができていない証拠です。

細かいパーツを多用する釣りではマストな機能と言えるでしょう。

ココを切り取り使いやすく快適なランガンを

ここまで魅力的な点を多く伝えてきました。

しかし、このケースで1つだけここはどうかなと思うことがありました。

写真の中央部分にご注目。

そう!この突起です。

私はこの部分は不要と考えていますので、ハサミで切り取りました。

バリが残っていると危険なので、しっかり根本からカットしましょう。

意外と綺麗に除去できますよ。

ライトゲームケースJのポイント・インプレまとめ

上記で4つの特徴とワームの収納例についてお話をいたしました。

ここで「ライトゲームケースJ」を使ってみて感じたポイントをまとめてみます。

ポイント

・とにかく薄くて持ち運びに便利
・フタにワームがひっつかないのが魅力
・2つのケースのジョイント機能が便利
・容量も妥当で収納しやすい
・仕切り板が豊富で様々なシーンで使用可能
・スナップ類の細かい部品も難なく収納可能

メイホウのケース史上最薄なだけあって機動性に関しては申し分ないと感じました。

ただ、全体的に薄いということもあり仕切り板の高さも低めなので、勢いよくフタをあけると場合によっては中身が飛び出す可能性があります。

ここには気をつけたいところ。

特にスナップ系の細かめのパーツは要注意

しかし、ほぼコレ以外にデメリットが見つからないのは流石だと思いました。

今までパッケージ保管派であった方、もしくはどのケースがいいのか迷われている方には是非オススメしたいと感じています。

このケースを購入してよりよりライトゲームを楽しんでみてはいかがでしょうか。


 

また、ライトゲームで扱うプラグ用ケースについてはこちら。

ご閲覧ありがとうございました。

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