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【サロンドロワイヤル】「金ごまアーモンドチョコレート」ってどんなお菓子?【お土産】

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こんにちは。

今回は、先日いただきました「金ごまアーモンドチョコレート」について。

9月に入ってどこか秋らしさも感じてくる今日この頃。

徐々に外に出やすくなりつつあるので、手みやげの選定などにも気を使う方は多いでしょう。

そこで今回お土産にオススメしたいなと思うものがこのチョコレート。

個人的には今までに食したことのないチョコレートで、ひと口食べて非常に気に入ってしまいました。

ですので、この記事ではこのチョコレートがどんなものか?どんな味なのか?ということを簡単に紹介していこうと思います。



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パッケージは「金」

まずは外観。

「金ごま」だけあってか見た目も煌びやかになっています。

写真よりも実際はもう少しピカピカです。

ちなみに私は別に「ごま」について詳しいわけではありません。

そこで金ごまと普通のごまの違いについて少し調べてみました。

ごまは大きく3種類

ごまは細かい分類でいうと、かなり多くの種類があるそうです。

大きい分類でいえば以下の3種類に分けることができるとのこと。

・黒ごま
・白ごま
・金ごま

 

白ごまは「ごま油」の主原料としても使われており、国内生産量は3つの中でトップ

黒ごまはカルシウムが多めで、擦って食すのが一般的だそうです。

近年では黒ごまを使ったスイーツなんかも多く見かけますね。

そして今回の主役「金ごま」については、他のものに比べて味と香り共に良いとされており、他に比べて値段が高いそうです。

ということは、今回のような少し高級感のあるお菓子に使われるということなのでしょうか。

「14粒入り」で大阪・京都などで販売

一応、裏返して見てみましょう。

中身は「14個入り」とのことです。

京都や大阪に店舗がある「サロンドロワイヤル」が販売しているのですね。

ちょっとしたお土産に同販売店の「ピーカンナッツ」をいただいたことがありますが、とても美味しかった記憶があります。

中のチョコレートは?実際に開封

前置きが長くなりましたが、ここでフタを開けてみようと思います。

オープン。

そこには眩しいばかりの金ピカの包みたちが。

飾らないプレーンな見た目もかなり好みですね。

そして、中には商品説明が入っていましたのでそちらについても触れていきます。

1935年から続く老舗サロンドロワイヤル

なんと1935年から続いているとは初めて知りました。

立派な老舗です。

確かにおっしゃる通り、甘いものは人を幸せにしてくれる存在ですね。

今回食すのは「金ごまアーモンドチョコレート」ですが黒胡麻アーモンドチョコレート」もあるようです。

ホワイトチョコレート+黒胡麻ペーストというのがコーティングの仕様。

さらに読み進めると気になる単語「マリアージュ」

簡単に言ってしまえば…別々のものが組み合わさり、マッチした状態になることを指していると思われます。

ハチミツ+キュウリ=メロン

ということでもあるのかな…やはり違う気がしますね。

とにかくお菓子自体はベストマッチした素材同士で作られているということは間違いなさそうです。

口どけ&アーモンドが重要ポイント

それではお待ちかね。実食に移ります。

金ピカの包みをまずは手元に準備。

そしてクルクルーっと。

はい。見た目は完全に「恐竜の卵」のようなイメージです。

続いてまずはひと口。

感想としては一番に「口どけ」がグッド。

じわっと溶け出したかと思えば、粗挽きしたごま粒がそのまま広がっていき、ごまの味や香りもしっかりしています

甘さは控えめなので、かなり上品なお菓子なんだなと感じました。

ですので、甘いのが少々苦手な方でもチャレンジできそうな気がします。

またアーモンドも非常に香ばしく、チョコレートとの相性も抜群。

個人的には3時のおやつで出たとすれば、14粒完食は余裕なほど。

これはかっぱえびせん並みに「やめられない止まらない」ですね。

実は限定品の「金ごまアーモンドチョコレート」

食べている最中に再度取説を読んでみましたが、この「金ごまアーモンドチョコレート」についてあることが分かりました。

説明文の下部にご注目下さい。

「旅館・ホテル限定」との文言が。

こちらは限定仕様だったのですね。

リミッテドなので、なにか特別な気分になれた午後を過ごせました。

お土産にしたい「2つの理由」を紹介

今回食したこのお菓子について。

よく「なめらかな口どけ」という謳い文句をよく耳にしますが、これを通じて個人的によくその意味を理解できたような気がします。

これはお土産でいただけて個人的にとても嬉しいものでした。

そう感じた理由は主に2点あります。

1点目は小さめのパッケージお値段もリーズナブルな方なので、堅苦しくない程度の手土産などにはちょうどいいのかなというところ。

2点めは甘さについて。

甘すぎず、老若男女問わずお渡しできるような仕様であるというところ。

ただ先述どおり、ホテル・旅館限定なので取り扱っているところでの求めになるかと思います。

また、食してはいないですが「黒胡麻アーモンドチョコレート」も同様になめらかな口どけが期待できそうですね。

今後もスイーツ系を攻めて、オススメできるようなものがあればレポートしていきます。

ご閲覧ありがとうございました。

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