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【道具】これは使える!「タイラバ」で使えるオススメ便利グッズ&アイテム6選を大公開

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こんにちは。

今回はタイラバの便利グッズについて。

オフショアの釣りの中では比較的簡単に楽しむことができるこの釣り。

基本的に巻いて落としてを繰り返すので誰でもでき、様々な魚に出会える点が魅力的ですね。

そして、小物にもこだわりを持てる釣りでもあると感じます。

遊動式タイラバであればネクタイ、ヘッド、スカートなど…細かいパーツ系は揃えればキリがないほど。

それに付随して買ってよかったと感じる便利なグッズも数多く存在します。

この記事では以下についてお伝えします。

ポイント

・フィッシュグリップ
・収納系
・小物系
・バッグ、バッカン



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フィッシュグリップは特に使いたい道具

どのような釣りでも必要ですが、タイラバでは特に必要性を感じることアイテム。

「フィッシュグリップ」

私が愛用しているものはスタジオオーシャンマークの「OG2100 Newbie」という比較的安いモデル。

これでも十分なくらい仕事をしてくれます。

タイラバで特に必要だと感じる理由としては、この釣りで様々な魚種が釣れるからということが1番の理由です。

例えば、タイ以外にもこのように歯の鋭い「サゴシ」などの回遊魚。

意外と強めの歯を持つハタやガシラをはじめとした「ロックフィッシュ」がよく釣れますね。

これらのバス持ちでは指の怪我や傷は免れないでしょう。

手の負傷などを防ぐため、また安全性を確保するために持っておいた方がよいのではないでしょうか。

また、オーシャングリップ以外にも使えるものはもちろん多くあります。

以下の記事でその他のモデルの使い方や特徴などをまとめています。

ケースに各パーツをひとまとめ

タイラバはヘッド・スカート・ネクタイ・フックを組み合わせて擬似を作り、それをひとつのルアーとしています。

そのようなパーツ各種をまとめておくには以下のようなケースが必要です。

どこにでもあるような汎用性の高いケースですが、仕切り次第で様々な使い方ができます。

遊動式タイラバのメリットとして、これらのパーツを自由に組み合わせて釣りを展開できるということが挙げられます。

そのためできるだけパーツをうまく収納しておいた方が船の上でも便利なのではないでしょうか。

また、ヘッド収納に特化したタイラバヘッド専用ケースが各メーカーより発売されているのでそちらを利用するのもよいでしょう。

面倒なネクタイ交換は「発光玉」でより簡単に

遊動式タイラバの面倒な点として、パーツを組み替えるには基本的にその都度ラインを切らなければならないというところです。

ラバーのカラーや種類を変えたい時などももちろんそうです。

ちょっとした組み換えにおいては面倒だと思う方も多いのではないでしょうか。

そこでこんなアイテムを使います。

「発光玉」です。

こちらのソフトタイプを準備。この条件は必ずです。

サイズは3号程度でOK。

使い方はいたって簡単。

あらかじめフックが付いているシーハンター(赤い糸)に発光玉をこのようにセットします。

次に追加したいラバーをシーハンターに挟み込み、その後に発光玉を下限(結びコブ)までずらします

これでラバーの固定が完了。

シーハンターの結び目のコブと玉で挟み込んでセットしているという感じ。

ソフトタイプなので材質的にシーハンターに対して滑らずいい感じに固定される印象があります。

これはカルティバ「チェンジストッパー」の簡易版ですね。

このシステムであればラインを切らずに簡単にラバーだけ交換・追加することが可能。

また、発光玉は暗いところで発光するので、アピールの役割も果たしてくれることも考えられますね。

このアイテム自体はどこの釣具屋にも置いてあるような商品でなおかつ安いので1つタックルに忍ばせてみてはいかがでしょうか。

酔い止めや防水バッグが意外と使える

オフショアの釣りでは酔い止めを使われる方、多いのではないでしょうか。

私はこのようなものを毎度服用しています。

「アネロン」というもの。

結構有名なお薬なので実際に見られたことある方や服用されたことがある方もいらっしゃるかと思います。

服用は乗船前ですが、酔ってからも使えるので船中にひとつ持ち込んでおくのもいいでしょう。

釣りの最中に横揺れと縦揺れが大きく加わると個人的に最悪なので対策はしっかりとしておきます。

また、アネロンの下にある防水バッグについて。

レインウェアやその他、濡れているものや汚れているものを入れておくのに非常に便利。

サイズは10L〜15Lくらいが使いやすいと思っています。

これくらいでレインウェアやタオル1枚くらいは収納可能。

また、肩紐や開口部を閉じて取っ手にできるタイプのものは持ち運びやすいので非常にオススメです。

タックルのまとめ役「バケットマウス」

最後にタックルをひとまとめにする入れ物について。

私は以下のようなものを使用。

「バケットマウス BM-5000」というモデル。

タイラバの道具であればこのサイズで充分入れることが可能。

こちらはロッドスタンドやその他にも便利なアタッチメントをつけることができるので、オフショアはもちろんショアでの釣りにも重宝しています。

また、このバケットマウスを自分なりに改造やアタッチメントの利用をして使いやすくした方法をまとめた記事が以下のもの。

自分なりにボックスをチューニングできるので、自作が好きな方には向いているのではないでしょうか。

釣果というよりは手返しや効率に直結するツールたち

今回は「タイラバ」において使える便利なアイテムをいくつか紹介させていただきました。

これらのアイテムは釣果そのものではなく、ユーザビリティに関するものが中心になっています。

やはり、船の上では揺れや限られたスペースで作業することが多いので重要なことであると感じます。

快適に釣りをするということもひとつ重要な要素ではないでしょうか。

ご閲覧ありがとうございました。

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