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【簡単】初心者に優しいホットサンドで「ベランダごはん」初挑戦!専用クッカーで優雅な朝食を

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こんにちは。

今回は初挑戦のベランダごはんについて。

私の家には少し広めのベランダがあります。

そこを活用して何かできることはないかなと思案していました。

その時に偶然、出会ったのがベランダごはん。

この度、朝食としてホットサンド作りに取り組んでみました。

この記事では、ホットサンド作りの過程ベランダごはんをどのように展開したのかという部分に着目していきます。

初めての経験でしたが割と上手にできました。



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ベランダにセットしたコールマンのギアたち

我が家のベランダは6畳ちょっとのスペースがあります。

そこに今回使用するテーブルやキッチンスペースを広げていきました。

それらをはじめに少しだけ紹介していきます。

キッチンテーブルとツーバーナーを利用

はじめに調理を行うための土台について。

ここでは主に2点が活躍。

メモ

・コールマン キッチンテーブル
・コールマン ツーバーナー

テーブルは材料を切ったり盛りつけたりするなどの重要なプラットホームとなります。

ツーバーナーはOD缶というガス缶をセットするコンロです。

風除けも付いているので、少々風が吹いても大丈夫な仕様もアウトドアにおいてかなり嬉しい点。

また、テーブルにはツーバーナーを置くための部分が標準装備されています。

これらは釣りに行く際にもよく合わせて使用するギアなので重宝しています。

テーブルはパラソルもセットで

次に食事をするテーブル。

海水浴やアウトドアでよく見かける簡易テーブル

折りたたみ式で簡単な椅子もついています。

中央にはパラソルをセットするための穴もあるので、特に夏にはありがたみを感じることでしょう。

これくらいのものであれば大人数人が十分に食事を楽しめます。

おしゃれなホットサンドクッカーの紹介

次に今回メインで使う調理器具。

コールマン ホットサンドクッカー

内側にはコールマン製品でよく見かけるおしゃれなランタン柄が。

これはホットサンドの焼き上がりの際に、このマークを焦げ目としてパンに焼き付けることを目的としています。

また、真ん中の仕切りのようなものにも秘密があります。

それはサンドを半分に割るためのガイドラインをパンにつけることができるという点。

色々な工夫がなされているこのクッカーはひとつ持っていてもいいのではないでしょうか。

使い方については次項のレシピ部分で改めて解説します。

ホットサンドのレシピ・作り方

ここからはホットサンド作りの過程について説明していきましょう。

各項目に分けての紹介です。

おすすめの基本材料はこちら

ホットサンドに挟む基本的なものについて触れていきます。

メモ

・卵
・ベーコン
・レタス
・ケチャップ
・マヨネーズ
・チーズ

好きなものを挟んで作れる点がこのサンドのいいところ。

ただし、具を大量に入れすぎるとクッカーを閉じることができなくなるかもしれませんのでご注意を。

クッカーを使って卵を焼く

はじめに目玉焼き作りから始めます。

少量の油を敷いたクッカーに卵を投入。

あとは簡単。

蓋を閉じてこれを焼くだけ。

両面を満遍なく焼けばOK。

大きく言ってしまえばフライパンのようなものなので色々と焼くことができますよ

具材の挟み込みとクッカーの使い方

次に目玉焼きを含めた具材をパンに挟みます。

パン→レタス→目玉焼き→ベーコン→チーズ→ケチャップ→パン

この順に挟んでいます。

お好きな順で調節してみてください。

また、ブラックペッパーやパセリなどの調味料を加えてもいいでしょう。

そして、クッカーを閉じます。

こちらは加熱最中の写真。

パンがはみ出ていますが、これくらいでOK。

上下の鉄板を合わせて、グイッと押し込むようにクッカーにサンドを納めます。

上記でもあったように大量の具材を入れてしまうと物理的に閉まらなくなるかもしれませんのでご注意を。

クッカーは基本的にサンドを挟むだけなので使い方としてはかなり簡単ですよ。

加熱時間はどれくらい?

このホットサンドの場合はどれくらい焼けばいいのでしょうか?

今回、個人的に調理してみて感じた部分でお答えします。

片面あたり4〜5分程度が妥当であると感じました。

中火で両面満遍なく加熱することがポイント。

焦げすぎずに…というところで止めるのが意外と難しいですね。

完成!上手に焼けました

クッカーの両面の加熱が終わりました。

どのようになっているかというと…

こんな感じ。

少し上げるのが早かったかもしれません。

しかし、裏面はこんな風にできています。

カリカリかつ上手にランタン柄が刻まれています。

初めてのホットサンド作りでしたが、なんとか完成しました。

実食編!手軽にできるホットサンドのメリット

お味の方はもちろん美味しかったです。

やはり外は見た目通りカリカリ。

特に端の方はたまりません。

内側の具材にもよく火が通っており、もちろんパン部分はふんわり。

焦げ付きもありますが、嫌な苦味を感じさせない程度のものでちょうどいい感じです。

クッカーのおかげもありますが、具材もシンプルなので非常に簡単に作ることができました

これがこの料理の最大のメリットでしょう。

短時間で手間をかけずにできるのは、どのシーンであってもありがたいことです。

また、当日は朝から日差しが強かったのですがパラソルのおかげで快適に過ごすことができました。

お酒もグイグイ進むわけです…。

あったら便利な100均アイテム紹介

ベランダごはんをするにあたって、準備しておいてよかったと思うものがありました。

それがこちら。

簡易ゴミ箱です。

これは100均で購入したメッシュボックスビニール袋を被せただけ。

ランドリーボックスなどでも代用可能です。

調理の際に出るゴミや手を拭いたティッシュなどゴミをまとめられる場所はあるだけで利便性は違ってきます。

軽量なので重しを準備して入れば更に使いやすくなるでしょう。

テラスで食すベランダごはんの特徴と有用性

私が実際にベランダごはんを体験してみて感じたことを以下にまとめます。

ポイント

・気軽にアウトドアを味わえる
・わざわざ遠出しなくてもOK
・いつもと違う開放的な食事シーンを楽しめる
・工夫次第で楽しみ方は広げられる
・費やすコストも自分で決定できる
・写真映えする

色々とありますが、食卓のシーンをもっと開放的自由に創ることができることが最大の特徴でしょう。

また、屋外での食事なのでアウトドア気分も味わえます。

定期的にこのような食事の場面があっても面白いのではないでしょうか。

今回は私自身、初めてのベランダごはんであったので、簡単なホットサンドを選択しました。

この他にもバリエーションを増やしたり工夫を重ねてより良いベランダごはんを作り上げたいと思います。

また、今回の風景をまとめた動画も作りましたのでぜひご覧ください。

ご閲覧ありがとうございました。

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