暮らし

【BRISIE】本当に1000円台!?格安充電式LEDランタン2種を徹底比較【suaoki】

更新日:

こんにちは。

今回は釣りやキャンプなどで使える充電式のLEDランタンについて。

先日、私はたまたまAmazonのタイムセールで見かけたランタン2種類を購入しました。

価格はどちらも1000円台

以前から非常用や夜釣り用に欲しいなと思っていたので好都合。

ということで試しにポチったことがこの記事の始まり。

しかし、実際安価なランタンはどのようなものか届いてみないと分からないという不安もありました。

この記事では購入したランタン2種類(suaoki、BRISIE)について、動作機能面について比較も交えつつ書いていきたいと思います。



管理人のYouTubeチャンネル!
ぜひご覧下さい!


最新情報をお届け!
Twitterフォローお願いします!

Amazonで購入した2種類の充電式LEDランタン

まず初めに購入したものは以下の2機種。

・suaoki 3wayランタン
・BRISIE LEDランタン

2つとも手のひらに収まるようなサイズ感。

先述のようにどちらも価格は1000円台で、これらは日本製ではなさそうですね。

それでは各々について細かく以下で確認していきましょう。

suaoki 3wayランタンの内容

まず、suaoki 3wayランタンから開封していきます。

中に入っていたものは以下の通り。

メモ

・本体
・取り扱い説明書
・充電ケーブル
・ワランティカード

ここで気づいた事は主2つ。

充電のためのケーブルは単品ですのでご注意を。

コンセントに接続するアタッチメントは準備してください。

そして、ワランティカードは品質保証書のようなものでしょうか。

何か問題があったときに使うようなイメージですね。

その何かが起きないことを願いましょう。

3wayランタンの3つの特徴を解説

次にこのランタンの特徴の説明。

大きく3つ紹介していきます。

伸縮可能でコンパクトな仕様

1つ目は蛇腹のようにランタン本体が伸び縮みする点。

写真のようにランタン上下を持ってゆっくり引っ張ることで、蛇腹部分が伸びます。

ここで勢い良く引っ張ると蛇腹が痛んでしまいますのでゆっくり優しくを意識してください。

また、蛇腹を伸ばさず使う場合はこのような感じで使います。

使用時のスタイルとしてはこのように2通です。

シーンに合った使い分けが可能となっていますね。

ソーラーパネル搭載で太陽光で充電可能

2つ目はソーラーで充電することが可能であるという点。

このようにランタンの頭に小さいソーラーパネルが付属。

ここに太陽光を当てて充電することが可能なようです。

ただ、レビューを見る限りパネルのみでの充電は相当時間がかかるとのこと。

なので、通常のUSBでの充電が無難ではないかと思います。

しかし、外遊びや非常用として利用する場面を想定すれば、あって嬉しいものではないでしょうか。

モバイルバッテリー代わりにもなる

3つ目は充電および出力ができるという点。

このランタンは充電式ですので、USBケーブルを介して充電します。

ただ、上記画像のように差込口が2つあります。

1つは充電用。

もう1つは出力用。

簡単に言えば、このランタンはモバイルバッテリーのような役目を果たすことができるという優れもの。

ケーブルさえあれば携帯やその他電子機器の充電に利用することができますよ。

ライトの機能とカラーは?

続いて肝心のライト機能について。

ライトのカラーはホワイトとなっています。

そしてライト機能としては3段階。

エコモード(ロー)→ハイモード→SOSモードの3種。

SOSモードとはライトの点滅モードのこと。

それぞれ充電満タン時から連続点灯時間は10時間、5時間、6時間程度となるようです。

状況や環境によって差異があると思いますが、ソロキャンプや夜釣りの際に手元を照らす際に十分使えるのではないでしょうか。

3wayランタンのメリット&デメリット

このランタンのメリットデメリットについて説明します。

まずはメリット。

メリット

・置き型、手持ちなどの使い方ができる
・充電式なので缶電池不要
・モバイルバッテリーとしても利用できる
・ソーラーパネルで充電もOK

次にデメリット。

デメリット

・ソーラーパネル充電は時間がかかる
・充電の残量がわからない
・蛇腹の伸縮に気を使わなければならない
・取っ手が細く、折れやすそうな印象
・暗所ではスイッチの位置がわかりにく

いろいろと書きましたが、値段相応に使えるものであると感じます。

 

コンパクトなので緊急用やサブライトとして持っておくのもいいかもしれませんね。

BRISIE LEDランタンの内容

次にBRISIE LEDランタンについて。

こちらを開封しましょう。

中身は以下の通り。

先程のものとそう変わりはありません。

このUSBケーブルは形状も先ほどのものと同じですので共通して使えそうですね。

また説明書は日本語表記となっています。

BRISIE LEDランタンの3つの特徴を解説

そして、このランタンの特徴の説明もいたしましょう。

こちらも大きく3つ紹介します。

磁石内蔵!引っ付けて使用可能

1つ目は磁力で固定できるという点。

ランタンの頭部分に磁石が内蔵されているので、鉄などに引っ付けて使用することができます。

試しに冷蔵庫に付けてみました。

これは先程のランタンにはなかった機能ですね。

ただ、少し磁力が物足りないと感じることもあるかもしれません。

あくまでもこのようなことができるよ…ということを覚えておけばいいでしょう。

防水・防塵仕様

2つ目は「防水・防塵」を謳っているという点。

これはアウトドアには必須の機能ではないでしょうか。

こういった性能があれば、海でも山でも急な降雨でも安心して使用することができそうですね。

しかし、この記事では濡らして実験はしていないので、現場に持っていった際に機会があれば検証してみます。

充電・出力がそれぞれ独立

3つ目は充電と出力部分の差込口が独立している点。

先程のランタンと同じように充電式であり、もちろんモバイルバッテリー代わりの出力機能も搭載されています。

このようにインプット側(充電)にひとつ。

さらにアウトプット側(出力)にひとつ。

このように差込口が独立している格好になっています。

インターフェース的な好みにもよりますが、私はこちらの方がなんとなく好みです。

より細かなライト機能とカラーについて

次にこのランタンのライト機能について見てみましょう。

まずライトのカラーは先ほどと異なり電球のような暖色系です。

キャンプをはじめとしたアウトドア用モデルでよくあるカラーですね。

光り方については、ミドル→ロー→ハイ→SOS→フラッシュ5段階あります。

先ほどは3段階しかなかったので、より細かい光の調節が可能となっているのも特徴のひとつ。

また、SOSとフラッシュは共に点滅モードですが、点灯→消灯の間隔に違いがありました。

とりあえず光量としては使用するにあたって問題なさそうです。

優しく照らしてくれるので就寝時にもいいかもしれません。

BRISIE LEDランタンのメリット&デメリット

そして、このランタンのメリットデメリットについて。

まずメリット。

メリット

・充電の残量が目で見てわかる
・取っ手はカラビナ状となっている
・磁石で鉄製品につけることができる
・防水防塵機能を備えている
・電池の持ちが良い(※Amazonレビュー参考)

次にデメリット。

デメリット

・ライトONは長押しで。即時点灯ができない
・前モデルからスペックダウンしている(5200mA→2800mA)

意外にこれといったデメリットは感じませんでした。

 

また、電池の持ちは使用環境によって左右される上、Amazonレビューもあくまで参考程度のものです。

2種のランタンの比較

以上、2つのランタンを紹介してみました。

これらを踏まえて以下で共通点と差異の比較してみます。

基本的な機能は共通

まずは共通点から。

共通点

・モバイルバッテリーとしても使用可能
・コンパクトな形状
・取っ手付きでぶら下げられる

見た目は少々異なっても基本的には同じような機能を備えているようですね。

機能の差異は意外に多い

次に異なる点について。

異なる点

・ライトカラー(白・暖色)
・防水防塵の有無
・ライトの光り方の種類
・ソーラーパネルの有無
・磁石内蔵の有無
・充電残量の可視化

これらが主な違いでしょうか。

それぞれの好みや使用用途に合った選び方が重要です。

例として、非常用として持つ方はソーラーパネルが付いているsuaoki、キャンプや水辺でのレジャーにはBRISIEといったところでしょうか。

比較のまとめ

最後にここまでの情報をまとめてみます。

suaoki 3WAYランタンBRISIE LEDランタン
ライトカラー暖色
光り方の段階3段階5段階
ローモードの電池持ち10時間50時間
本体重量190g198g
充電・出力共に可能共に可能
ソーラー充電可能不可能
取っ手ありあり
防水・防塵なしあり
電池残量分からない分かる

キャンプ・釣りなど!安いランタンでも十分使用できそう

今回は1000円台の充電式ランタンについて2種の説明と比較をしてみました。

どちらも今のところは使えていますので、ひとつ非常用やレジャーの際には忍ばせてみてもいいかもしれません。

また、安い値段なので壊れたとしても大きなダメージがないということも重要な点です。

これから購入しようとしている方、充電式ランタンをお探しの方に以上の機能説明や比較がお役に立てば幸いです。

ご閲覧ありがとうございました。

------------------------------------



YouTubeチャンネル登録お願いします!


最新情報をお届け!Twitterフォローもお願いします!

ブログランキング・にほんブログ村へ

↑記事が気に入ったらシェア・クリック↓

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

-暮らし

Copyright© 地球釣ってみた。 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.