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【実釣】これだけでOK!?メッキ狙いで「ハードコアLGヘビーミノー50」を使いたい3つの理由

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こんにちは。

今回は個人的にメッキ狙いで愛用中のデュエル ハードコア LGヘビーミノー50について。

秋口に差し掛かると河口でアツくなるターゲットのひとつがメッキですね。

メッキ釣りを始めて以来、ミノー中心にいくつかルアーを使ってみました。

その中で入門向けはもちろん多くの場面で使うのに最適だと感じることができたのは、このLGヘビーミノー50です。

ということで、その理由と釣果について触れてみようと思います。

この記事では以下についてお伝えします。

ポイント

・LGヘビーミノー50の概要
・おすすめの3つの理由
・実際の釣果について



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デュエル ハードコア「LGヘビーミノー50」の基本情報

初めにこのルアーについて簡単に紹介します。

スペックについて

このミノーの各スペックは以下の通り

タイプサイズ(mm)重量(g)フック
S(シンキング)506#12

メッキで使われるミノーとしては重めの部類に入るのではないでしょうか。

ヘビーミノーということなので名前の通りのスペックとなっています。

ボディー自体も若干ファット気味なフォルムとなっている印象です。

飛距離と潜行レンジ

次にこのミノーの特徴のひとつである飛距離について。

公式HPではMAX40mとされています。

他のミノーに比べかなり飛ばすことができますね。

使用するタックルやラインの号数で変わるところですが、それくらいの飛距離は確保されているイメージです。

また、20〜100cmのレンジで活躍するのでシャローエリアや河口などには適していると言えるでしょう。

カラーは10種

このミノーのカラーラインナップはクリアを中心とした10種となります。

はじめは赤金などの派手なカラーでサーチ。

スレてくるとナチュラルカラーが有効になることがあるのでクリア系は持っていて損はないでしょう。

ちなみに私が多用しているのは「KPRG」というクリア系カラーです。

おすすめしたい3つの理由とは

冒頭でもお話しした通り、このミノーを勧めたい理由を3つ挙げてみます。

圧倒的な飛距離

メッキは群れで行動するのか同じ河川でもいる所といない所がハッキリしています。

群れを探すために、より広範囲を探ることができる飛距離あるミノーの使用が効率的でしょう。

固定重心ですが6gということでで十分な飛距離を稼ぐことができます。

タフな状況でも使える

このミノーは安定して泳いでくれる印象があります。

メッキ釣りで必須なトゥイッチはもちろん、少々風や波がある状況下でも使いやすさは大きく感じられるところ。

また強めの引き抵抗でレンジキープも意識しやすく、メッキのレンジが下がった時でもしっかり沈めて使うことができます。

それゆえ、ペナペナなロッドでは少々扱いにくい一面も持ち合わせています。

何より安い価格設定

世の中にメッキ専門のミノーというものはほぼ見られません。

従って他魚種向けの小型ミノーを採用する場合がほとんど。

主にメバルなどのライトソルト系や渓流のミノーなどが代表例です。

それらを集める場合、結構いい値段になるので購入に慎重になってしまいがち

しかし、ハードコアLGシリーズであれば700円台で購入できます(2021年9月現在)


 

高品質ながらこのコスパは非常に魅力的です。

最初の1本はヘビーミノーで、更に引き出しを増やしたい場合やハマってしまった場合に他を追加するといいのではないでしょうか。

実際のメッキの釣果について

ここからお伝えするのは実釣結果について。

近所の小さな河川が舞台となります。

群れを発見できれば連続ヒット

残暑厳しい9月真っ只中。

シャローな河口へと足を運ぶことに。

馴染みの河川でまずはメッキを探すことから始めてみます。

上流側から下流側へ歩きつつ探って行くことに。

短い間隔でのトゥイッチただ巻きなど基本的なことを繰り返します。

しばらくすると答えが返ってきました。

20cmあるなしのいいサイズ。

成長度合いはまずまずといったところ。

奥の方から追ってきて最後は手前でヒットしました。

続いてもこのサイズが連続して食ってきます。

トゥイッチに反応して複数の魚がミノーに襲いかかる様は圧巻ですよ。

他にも多数キャッチ。

別の日にも同じようなメッキが出迎えてくれました。

サイトでバイトを確認することができるのも面白いポイントのひとつでしょう。

癖の少ないこのミノーは使いやすさも兼ね備えています。

外道も楽しませてくれる要素のひとつ

この釣りにおいてヒットするのはメッキだけではありません。

以下のような可愛らしいセイゴは定番中の定番ですね

それ以外にもチヌが積極的にアタックしてくることが多く感じられます。

20cm前後のマチヌおよびキビレが多くを占めます。

たまに良型が姿を見せることも。

外道もメッキ釣りを盛り上げてくれるプラスの要因といってもいいでしょう。

河口で釣れる魚であれば掛かる可能性は大きいものです。

メッキゲームはハードコア「LGヘビーミノー50」で決まり!

上記で実釣結果を踏まえて使うべきメリットなどをお話ししてきました。

では、ここでこの記事の内容をまとめてみます。

ポイント

・カラーはクリア中心の10色
・固定重心で重めのミノー
・抜群の飛距離で広範囲サーチが可能
・沈んだメッキにも有効
・低価格ながら使いやすさ抜群

個人的に初めてのメッキルアー選びに迷ったらこれ一択といっても過言ではないくらい優秀なミノーです。

カラーは派手系とクリア系の2種を持ち合わせると無難でしょう。

関西においては釣りやすい時期がそう長くないのでメインの釣りという位置付けは難しめです。

しかし、手軽に楽しめるターゲットという点ではもっと注目されてもいいのではと考えてしまいますね。

気になる方はぜひ一度お試し下さい。

ご閲覧ありがとうございました。

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